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経歴書

基本情報

key value
名前 Kotaro Kamashima
居住地 埼玉県
最終学歴 埼玉大学 教養学部 哲学歴史専修
Github Kotaro666-dev
Twitter @Kotaro666_dev
Kotaro666 Kotaro666

保有スキル

技術スタック

プログラミング言語

フレームワーク・その他

自己PR

求めている環境

興味・関心

参画プロジェクト一覧(2020/11 ~ 2022/11現在まで)

スポーツ動画配信サービス(Mobile/Web)

プロジェクト概要

約 10 万人 MAU のゴルフ動画配信サービスの開発と保守・運用を主に行なっています。

本サービスは、以下の 3 つの主な機能をユーザーに提供しています。

2022 年 3 月に前任の開発リーダー退職を契機に、私が開発リーダーを務めています。

詳細

工夫した点

私が参画した当初は、サービス開始当初の背景により保守運用に多大な工数が発生したり、機能開発するたびに新たに致命的な不具合が生まれてしまうという状態でした。

その原因は、初期開発時のシステム設計や外部サービスのドキュメントが不足しており、過去の担当者の引き継ぎが十分に行われていない状態で開発が続いていたからだと認識しました。

ドキュメント不足による引き継ぎ失敗を目の当たりにしていたため、開発依頼が少ない閑散期を利用してシステム設計や外部サービス連携している箇所のドキュメント作成を地道に進めました。

開発リーダーになってから現在までに毎月リリースを行いましたが、リリースによる致命的な不具合の発生は 0 件です。

直近の目標

現在は、以下の目標に注力しています。

  1. 開発リーダー不在でも開発エンジニアのみで開発を円滑に進められるようにする
  2. 属人化を作らないために、権限移譲をする
  3. チームメンバーの技術力を育成をする
  4. チームメンバーが当事者意識を持って開発に臨む運営を進める

上記を達成するために、以下の取り組みを行なっています。

  1. 開発リーダーのみでのレビュー体制から、複数人での相互レビュー体制を構築する
  2. メンバーの能力やスキルに対して難しい課題であっても、信頼して任せる
  3. コードレビューのフィードバック時に、「なぜ」という背景と知識の共有機会を常に作る
  4. チームメンバーがクライアントとの接する機会を作る

マッチングアプリ(Mobile)

プロジェクト概要

準委任契約で、 Tinder や Tapple に類似したマッチングアプリの開発および保守・運用を行いました。

既存アプリの改善を行う保守・運用と既存ユーザーからの課金を促進する新機能開発、そして Flutter2 へのバージョンアップ作業が主となりました。

Flutter2 バージョンアップ後に、サービス運営会社の内製開発意向によりプロジェクト参画が終了しました。

詳細

工夫した点

保守・運用開発では別会社で開発している API サーバとの連携が重要であり、文章や VC でのコミュニケーションを通じて円滑な開発を行えるように注力しました。

また、発注会社のエンジニアが実装するコードも含まれるため、プロジェクト全体で統一性のあるコードを書くように意識しました。

本プロジェクトを通じて習得したもの

本案件を通じて、小規模な機能開発時に開発リーダーを担当させてもらったことで、今後の別プロジェクトでの開発リーダーとしての基礎を作ることができました。

金融サービス(Mobile)

プロジェクト概要

大手国内銀行と大手小売店がコラボレーションした金融サービスの Android ネイティブ開発を行いました。

プロジェクト初期の段階で、詳細設計を担当していた Android ネイティブ開発予定者が退職したために、 Android 側は私一人で開発していく形となりました。

上流工程での考慮漏れや度重なる仕様変更、用意された SDK に問題がある等で典型的なウォーターフォール開発のデスマーチ状態となりましたが、最終的に納品まで辿り着きました。

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工夫した点

本プロジェクトを通じて習得したもの

業務効率化サービス(Web)

プロジェクト概要

既存顧客の要望から、業務効率化サービスを開発しました。

私が開発/プロジェクトリーダーとして、開発チームのマネジメントとバックエンド開発を行いました。

参画メンバーの技術力・経験が未熟な状態でしたが、メンバーの成長を期待して「任せる」こと意識してプロジェクトを進行させました。

詳細

工夫した点

反省点

本プロジェクトを通じて習得したもの

クラウド配信プラットフォーム(Mobile)

プロジェクト概要

iOS 端末またはカメラ機器で撮影した映像をクラウドプラットフォームを経由して、登録ユーザーにライブ配信を行ったり、過去の映像を再生する機能を提供するサービスです。

現在は、前任者が作成した既存アプリからの機能追加開発を行っています。

今後は、継続したサービス開発や Android 端末でのサービス提供も期待されていいます。前任者が実装した箇所のドキュメント化を行い、継続的な開発が行いやすい環境を整えることを目標としています。

詳細

その他

エンジニアとしてのバックボーン

42Tokyo

プログラミングの基礎は 42Tokyo で学びました。 2020 年 1 月の入学試験 Piscine に合格し、2020 年 6 月に入学した 1 期生の一人です。

学んだこと

技術投稿

勉強会での登壇資料

影響を受けている書籍

技術

ソフト